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【猫背】【骨盤の歪み】骨盤が歪む、姿勢が悪くなる日常姿勢
新年 明けましておめでとうございます。
幸多き新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
私達は微力ながら地域医療に貢献する為、日々精進していく所存です。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
大阪府豊中市蛍池(蛍池駅)の骨格矯正サロンいっしん(整骨院いっしん併設)院長の宮島です。
2023年が始まりましたね!
当院は、1月4日(水)までお休みを頂戴し、
5日(木)から通常通りの診療になります。
休診中もフリーダイヤル(0120-140-886)と
LINEは繋がるようにしておりますので、
ご予約はもちろん
「交通事故に遭ってしまった」
「急に腰を痛めてしまった」
などございましたら、お気軽にご連絡下さいね!
さて、お正月はいかがお過ごしですか?
お仕事の方もいらっしゃると思いますが、
ご自宅やご実家でゆっくりされる方も多いでしょう。
この際の体勢・姿勢には十分お気をつけ下さい!
だらーーーん
とゆっくりしたい時は、
猫背やストレートネック・骨盤の歪みの原因になる
体勢になりやすいです。
下にして欲しくない不良姿勢の代表的なものを載せておきますね!
あなたはもちろん、ご家族・ご親戚が下の不良姿勢をしていたら注意してあげて下さい!
歪みを作る日常姿勢
①浅座り
イスに座る時に浅く座ると、骨盤が後傾し腰椎のカーブが無くなります。
その結果、猫背や腰痛の原因になってしまいます。
床に座る時の【あぐら】も同じように骨盤が後傾するので要注意!
イスに座る時は、出来るだけ深く座るように気を付けましょう。
②頭を垂れ下げる(特にスマホ使用時)
この体勢でスマホを見ている方の多い事。
当院の待合室でもよく見かけるので、注意させてもらう事も多いです。
最近は【スマホ首】なんて言葉も認知が上がってきていますが、
ストレートネックや猫背の原因になり、
酷くなると頚椎ヘルニアの原因になるとも考えられています。
スマホの画面に目線を合わせるのではなく、
ご自身の目線に画面を合わせるようにして下さい。
③脚を組む
脚を組むと骨盤が歪む原因になります。
家で例えると土台になる骨盤が歪むと、
その上の腰椎を含む脊柱も歪み、
腰痛や股関節(脚の付け根)の痛み・
坐骨神経痛(腰椎椎間板ヘルニアを含む)を引き起こします。
④高枕
就寝時に高過ぎる枕の使用はもちろん、
ソファーの肘置きや高いクッションを枕に昼寝も同じです。
この体勢になると頚椎の前側へのカーブが無くなり、
ストレートネックになってしまいます。
首や肩を痛める原因にもなるので気を付けて下さい。
⑤横座り(お姉さん座り)
特に女性に多い座り方ですね。
左右どちらかに偏った負担がかかる為、
骨盤や背骨が歪んでしまいます。
ウェストライン・くびれの左右差ができてしまいます。
また、腰や股関節を痛める原因になる事も。
⑥アヒル座り
この座り方も女性に多いですね。
内股やX脚など足のラインが崩れてしまったり、
この状態で運動をすると膝や足を痛めやすくなってしまいます。
⑦うつ伏せで腰を反らす
まず肘で支える事になるので、
肩への負担がかかり肩こり・首こりの原因になります。
また自ら反り腰を作ってしまう事で、
腰部の関節や筋肉に負担がかかり腰痛の原因にもなります。
⑧片足立ち
片側に重心が偏る為、
骨盤や股関節という家でいうと土台の部分に歪みが生じます。
その為、腰や股関節周りの筋肉が硬くなり痛みの原因になります。
この他にも
・電話を同じ側の肩と耳で挟んで長時間話す
・寝転がって肘枕でTVを見る
等も歪みの原因になる事も。
日常の姿勢にも気を付けて、2023年をスタートさせて下さい!!
https://youtu.be/BStMbzbKxDw