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アイシングの仕方 | 豊中市蛍池 骨盤矯正 猫背矯正 骨格矯正サロンいっしん

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アイシングの仕方

2022.11.11

冷凍庫から出した氷は白い霜がついています。

この状態だと温度がマイナス状態になっているので凍傷になるリスクがあります。

・流水で洗う。

・ビニール袋・アイスバッグに少量の水を入れ、霜を取り氷が融け始めた状態にする。

このどちらかの過程は必ず行って下さい!

ビニール袋またはアイスバッグに氷を入れたら中の余分な空気を抜いてから蓋をすると、患部への密着性が良くなり冷却効果があがります。

ビニール袋を直接患部に当て、1520分冷やして下さい。

1日に何回やられても問題ありませんが、2~3時間位の間隔を空けて行なってください。

※ビニール袋で直接冷却する場合、冷たくて我慢できない場合は、薄いハンカチや・薄い綿生地などを間に入れてください。

タオルなどのパイル生地のものだと、間に空気層が出来てしまう為効果が少なくなってしまいます。

 

※保冷材は温度が低すぎるので、凍傷を起こす危険が高いので、アイシングはお勧めしません。

※冷シップは消炎作用はありますが、冷却効果はありません。