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交通事故による【むち打ち】の対処法
みなさん こんにちは。
大阪府豊中市蛍池(蛍池駅)の骨格矯正サロンいっしん(整骨院いっしん併設)院長の宮島です。
本日もブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。
今回は
「交通事故による【むち打ち】の対処法」
について書いていこうと思います
これを読んで頂けると交通事故による【むち打ち】について分かると思いますので、お悩みの方は是非最後までお読みください。
むち打ちとは
交通事故によるケガの中でも最も多いのが「むち打ち症」です。むち打ちとは、
車同士の衝突などによって首がムチのようにしなることで、
首や肩周辺の筋肉や靭帯、神経などが損傷を受ける状態を指します。
正式な医学用語では「頚椎捻挫」「外傷性頚部症候群」とも呼ばれます。
症状は多岐にわたり、首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、吐き気、手や腕のしびれ、背中の違和感、倦怠感、不眠などが挙げられます。
特徴的なのは、事故直後は自覚症状がない、または軽度であることが多いことです。
しかし、数時間から数日経ってから症状が現れるケースが多く、
「その時は大丈夫だった」と放置してしまう方が少なくありません。
ところが、放置してしまうことで症状が慢性化し、後々深刻な体の不調を引き起こす原因になることもあります。
事故の衝撃は なめてはいけない
交通事故の衝撃は、私たちの想像以上に身体に大きな負担をかけています。
特に車の追突事故などでは、瞬間的に体に大きな力がかかり、
骨格全体にズレや歪みが生じることがよくあります。
事故後すぐに出る症状は首の痛みや筋肉のこわばりが中心ですが、実はその根本的な原因となっているのが「骨格の歪み」である
ことが多いのです。
首の骨(頚椎)は7つあり、ここが歪むことで神経や血管の流れに悪影響が出ます。
特に脳と全身をつなぐ重要な通路である上部頚椎が歪むと、自律神経の乱れを引き起こし、頭痛や吐き気、集中力の低下などが生じます。
さらに、首だけでなく背骨や骨盤にも歪みが生じている場合、それが時間の経過とともに腰や背中の痛みや、手足のしびれ等のトラブルにつながるリスクもあります。
事故後 数年経ってから・・・
事故後の痛みが治まったからといって安心してはいけません。
痛みだけを追ってしまい、根本の歪みを放置すると、数ヶ月後や数年後に別の形で身体に不調が出てくることがあるのです。
たとえば、腰椎のバランスが崩れることで腰への負担が蓄積し、
ある日突然「ぎっくり腰」を発症したり、
首や背中のズレが原因で「寝違え」が頻繁に起きたり、
さらには椎間板に負担がかかり「ヘルニア」を発症するリスクも高まります。
また、こうした症状が出たときに「なぜ自分がそうなったのか分からない」と感じる方が多いのも事実です。
その原因は、数ヶ月前、あるいは数年前の交通事故による骨格の歪みが引き金になっていることも少なくありません。
だからこそ、痛みが消えたから大丈夫ではなく、「歪みを整えること」が本当の意味での回復といえると当院では考えています。
これが、当院が交通事故によるケガの治療に力を入れている最も大きな理由です。
事故の治療費=自己負担¥0
交通事故によるむち打ち症の治療には、自賠責保険が適用されるケースがほとんどです。
これは、事故の被害者として治療を受ける場合、施術費が自己負担なしで受けられる制度です。
また、加害者側になった場合も保険を適応して自己負担金¥0で治療を受けられる事が多いです。
当院は、整骨院を併設していますので、自賠責保険を使った治療を厚生労働省から認められています。
また、保険会社とのやりとりや書類の提出などもサポートしておりますので、
「どうしたらよいか分からない」という方も安心してご相談ください。
医師の診断書の取得や、整形外科との併用通院などについてもご説明し、
患者様がスムーズに治療を進められるようお手伝いします。
交通事故は、遭いたくて、起こしたくてという人はいません。
でも実際に交通事故は毎日どこかで起こっているのが現実です。
万が一 交通事故に遭ってしまったら、当院にすぐ連絡して下さい!最善の施術とアドバイスをさせてもらいます!
※事故に遭ったら絶対に無くてはいけない事を下に書いておきます。
1警察へ必ず電話をする
(安易に示談しない)
↓
2相手の身分証明の確認
(メモ・写メなど)
↓
3自分の加入している
保険会社に電話
↓
4病院を受診する
(診断書を発行してもらう)
↓
5当院(いっしん)を受診
※事故直後は慌ててしまいがち。
「どうしたらいいの?」と思ったら、
事故直後に当院まで
お電話下さい!
(℡:0120-140-886)